空腹時にお腹が鳴る理由

食後6~7時間で起きる空腹時収縮

ある実験で男女同時に食事をしてもらってその後の経過を観察したのだけれど

男性では6時間後に「ぐふー」と聞こえてきた。女性の場合は少し遅れて7時間後に「ぐー」

と鳴き出しました。この現象は胃の中が空っぽになって身体の中ではホルモン(モチリン)の効果で胃が収縮して十二指腸に送り込もうとする動きが空腹期収縮と呼ばれています。胃の壁がリング状になって波打ちながらブルブル震えているようですね。考えてみれば、「お腹が空いたから早く食べ物を入れておくれ」と胃が叫んでいるような音ですよね。

 


お腹が鳴る音は一時止めることができる

人前でこの「ぐーーっ」とお腹がなると恥ずかしいですよね

特に女性の方は男性の前でお腹が鳴ったりしたら、もう超恥ずかしいですよね。なぜ、お腹が鳴くかというと食後6時間もすれば、胃の内部が空っぽになります。

血糖値も低下してきて、体内の脂肪を燃やしてはじめます。

ブドウ糖が少なくなるとこうなるのだから甘いものを身体に与えてやれば一時はお腹の「ぐーーっ」は静になるか実験をしましたら、なんと、いつもお腹が鳴る時間よりも

飴玉舐めるだけで1時間以上もお腹が鳴る時間が遅くなったそうです。

女性の方は、いつもバッグには飴玉を持参しておくとお腹が鳴き始めた時に早めにお口に飴玉を入れてあげましょう。

 

お腹が鳴るのに食欲がない4つの症状

お腹が鳴るのは普通はお腹が空いている時なんですが

他にもお腹が鳴ることがあるので紹介します。

1 大腸でガス溜まりが動いて音が出る

お腹が膨満感がありガスが溜まっている状態です。特に女性はおならを辛抱して我慢しますので腸内で「ボコッボコッ」

っと大腸内でガスが出たくて移動するから鳴くんですね。

焼肉やステーキなど、肉をたくさん食べると腸内で吸収する時に臭いガスが出ます。これらが音が出る元になります。




2  呑気症(どんきしょう)

食事中に多くの空気を飲み込んでしまい、胃の内部で空気が溜まってしまうので

胃や腸でガスができやすいのです。また、悩み事や ストレスが症状を悪くすようなので

おおらかな気持ちでまずはリラックスしてください。

 

3 胃腸機能低下

隣りにいても聞こえるくらいの音ですが「ギュルギュル」という音がなります。

心配事があるなど、ストレスは胃液が過剰に出て、お腹が気持ち悪くて

音が大きくなります。胃腸の調子が良くなるように消化の良いものを摂るように

きをつけましょう。

4 過敏性腸症候群

どこも悪いところがなくても常に便秘や下痢に悩まされて先進国に多く見られ

心と胃腸が密接に繋がっていることが症状に表れるきます。




 

夜中も腹が鳴るのはどんな病気

上の4つの症状も夜中に出ると言えますが、特に自律神経が乱れていると

夜中でも腹が鳴ることが起きます。また、極度の緊張が続くと脳からセレトニンという

物質が分泌されて胃腸の蠕動運動が停止してしまいます。

 

 

 

まとめ

お腹が空くと空腹時収縮が起きてお腹がなるのが正常です。しかしお腹が鳴るのに

お腹が空いていない症状が幾つかあります。

腸におならが溜まることやお腹が空いてなくてもお腹がグルグル

鳴るのでその場合は心と胃腸が密接に繋がりがあることがわかってきました。

リラックスして食物にも気を配りながら、胃腸と仲良く付き合っていきましょう。