胃がんの初期症状とは

今までまとめてきましたが胃がんの初期症状は主に鳩尾に鈍痛が

あったり、げっぷや吐き気または口臭といった胃の内部に

炎症が起こりそこから様々な症状が発生すると説明してきました。

胃がんになる原因としては塩分や酒、刺激物などで何らかの炎症が起こり胃の粘膜が徐々に壊されていき、胃酸で胃の粘膜に異常がおきて胃潰瘍や胃がんに進行するという、直接胃に傷ができて初期症状が起きてくると紹介してきました。

 

今回はピロリ菌が胃に直接刺激を与え続けて胃潰瘍や胃がんの原因になるという話を進めてきたのにプラスして皮膚にも影響を与えているということを紹介します。

 

 

ピロリ菌の悪影響

日本人のピロリ菌の感染率は非常に高い言えますね。

特に年齢が上がるほど感染率が高くなり、その理由は上下水道が

まだ完備されていなかったころの衛生状況が悪かったこととですね。

乳幼児期に母親から口移しで食べさせてもらっているうちにピロリ菌に感染しているということが特に60歳以上の高齢者に多いということから胃潰瘍や胃がんへ進展するリスクが非常に高いといえるからでしょう。

 

除菌するとそのリスクはかなり低くなるように思いますがピロリ菌の

悪影響が胃がんや胃潰瘍の担っているのです。

 

 

胃がん 初期症状で蕁麻疹出るのはピロリ菌のせい?

 

蕁麻疹は何かに触れて痒くなったり、食べ物で発症することが多いとよく言われていますね。赤い発疹が出たかと思うと急激に強いかゆみが襲ってきてブクブクに腫れてきて

チクチクするようになり、患部が熱くなる痒みが起こるのが特徴です。それも急激に痒くなります。

数時間でおさまる急性のじんましんもあれば痒みが長引く慢性のじんましんもあります。

 

慢性胃炎のお方がピロリ菌の除菌をしたらキレイに蕁麻疹が治ったという

ことがあるようですのでピロリ菌は皮膚疾患も引き起こす特徴があります。

 

ピロリ菌で蕁麻疹が出る理由とは

ピロリ菌にはウレアーゼという毒素を産出する特性があります。
このウレアーゼが身体中に広がっていくと身体中のかゆみが増して

ものすごい激しいかゆみが襲います。無理して辛抱するとアトピー性皮膚炎に変わってしまい常に痒みと生活しなくてはならなくなります。

ちなみにウレアーゼは胃粘膜の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解されます。ピロリ菌は出来たアンモニアで自分を守っているのです。

蕁麻疹が出て辛い時にはピロリ菌を除菌すると70%以上の方が
痒みが止まったという記録もあるのです。

 

 

まとめ

胃がんの初期症状で通常みぞおちの痛みを引き起こし、吐き気やげっぷ、口臭などの病変を起こすことが言われているが

 

これらはピロリ菌に感染している場合に起こる症状である。

しかしピロリ菌には皮膚疾患も起こすウレアーゼという酵素を放出する性質がある。これが尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する特徴があるのですが、全身に回ると蕁麻疹になってしまうことも言われています。

胃の粘膜だけではなくてピロリ菌は激しいかゆみを伴う蕁麻疹も引き起こしてしまうのです。