胃の膨満感はなぜ起こる?

 

胃の膨満感には様々な原因が考えられます。主な原因を下に挙げていきます。

 

食べすぎや飲みすぎによる胃の膨らみ

 

これはごく、当たり前なことです。食べすぎたり、飲みすぎたりすると、胃が膨れ上がります。
これは、食べ物や飲み物が急に胃に入ってきたために、胃の消化機能が一時的に低下し、食べたものが食道から胃に出ていかず、なかなか小腸に送られていかないために起こります。

 

早食いしたりをすると食べ物と一緒に空気を一緒に飲み込みやすくなります。
吸い込んだ空気が胃腸に溜まることで、膨満感を感じることがあります。

 

便秘によって溜まった腸内のガス

 

腸内には、多くの細菌が住み着いており、腸内の環境を整えています。この細菌の中には、消化されてきたものを発酵させて、ガスを発生させるものがあります。便秘の状態が長いと、この腸内に溜まったガスが排泄されずに溜め込こまれ、腸が膨んでいきます。それによって、膨満感が起こります。便秘は、腸の動きが低下したお年寄りや、朝食を抜いたり排便を我慢する習慣がある人に、多くみられます。また、米やパン、イモ類などのでんぷん質を多く含む食事も腸内にガスを発生させやすいため、食べすぎると膨満感を引き起こすことがあります。

 

疾患が原因となる膨満感

 

急性胃炎や慢性胃炎など胃が炎症を起こしている時、また胃下垂や胃の機能が低下している時、膨満感が起こりやすくなります。

 

 

胃の膨満感の解消方法は?

 

まずは予防策です。

 

食べすぎ飲みすぎや不規則な食事は胃腸に負担をかけ、膨満感の原因になります。できるだけ消化しやすいものを食べて、満腹になりすぎないよう規則正しい時間に食事をとるようにしましょう。

便秘になりにくい生活習慣を心がけましょう。便秘を防ぐには
1 便をを我慢しないこと、
2 水分をよく摂取すること、
3 適度な運動を行うこと、
4 食物繊維の入った食物を積極的にとる
ということの、4つが大切です。適切な運動というのは、1日10~15分歩いてみるなど、軽いものでも毎日行うというのが大切です。

 

ストレスを溜めない

 

ストレスが溜まると、胃腸の働きが低下するので、膨満感が起こりやすくなります。自分なりのストレス発散方法を見つけて、ストレスを軽減するようにしましょう。

 

 

胃の膨満感による吐き気やげっぷ解消に効くツボとは

胃の膨満感を治すために役に立つのがツボです。ツボ(経穴)は身体中全身にあり、内蔵のツボは悪いところを
教えてくれる神経につながるサインでもあります。

異変があると赤くなったり固くなって教えてくれるのでそこを刺激することにより、具合がよくなるのです。

天枢


天枢(てんすう)というツボは

おへそから指幅3本分外側のところ。左右両方あります。ここを左右同時に、軽くさするように上下に刺激します。お腹が温かくなるくらいまで続けると効果的です。

https://unlog.me/topics/tsubo

便秘点

便秘点は背中側で腸に近いツボなので文字通り便秘に効きます。

お通じが出ない人はぜひ、やってみましょう。

中かん(ちゅうかん)

おへそとみぞおちの中間にあるツボです。

胃痛や胃もたれに効果があると言われています。

http://www.acupressure.jp/tubo/20.php

 

まとめ

 胃の膨満感は食べ物を食べて満腹になるときは
誰でもなり当たり前です。

便秘になるとガスが溜まりお腹が膨れます。

問題は胃炎や胃潰瘍など病気になり、胃粘膜が炎症を起こして
消化機能が低下してくることで胃の膨満感は起こるということです。

病院での治療も大事ですが胃もたれや胃痛に効果があるというツボも
有効に使って胃の膨満感を解消出来るようにケアしていきましょう。