逆流性食道炎でうつ伏せに寝るとどうなる

 

逆流性食道炎の人がうつ伏せに寝ることでどのような影響があるのでしょうか。うつ伏せで寝ることによって胃や腹部が圧迫され、より胃液が逆流しやすい状態になってしまいます。逆流性食道炎で一番やってはいけない体勢なのです。

 

では、逆流性食道炎のときどのような姿勢で寝るのがよいのでしょうか。

胃酸が逆流することを防ぐ姿勢をとる必要があります。

 

まず仰向けの場合、胃より上の部分を少し上げて寝るとよいでしょう。そうすることによって、胃酸が逆流してくるのをおさえることができます。実際の患者さんからもこの姿勢は評判がよいです。

 

しかし、逆流性食道炎で妊娠中の場合、仰向けで寝るのは相当苦しいですし、危険な体位ですね。こういうときは側臥位で寝るのがよいでしょう。このとき左を下にしましょう。左を下にすることによって胃が下になり、胃酸の逆流を防ぐことができます。

 

 

 

逆流性食道炎の空腹時の対処法

 

逆流性食道炎の人で空腹時が辛いという人は多いのではないでしょうか。空腹になると胸やけや吐き気を感じることがあります。食後だけでなく、空腹時も症状があると辛いですね。

 

それに空腹が続けば続くほど、その後食事を摂ったときに胃に大きな負担がかかります。食後は胃酸の分泌が増え、胃酸の逆流に苦しむことが多いので適度な空腹はよいといわれることもあります。

 

 

逆流性食道炎にキャベジンコーワαは効く?

 

キャベジンコーワαーという市販薬をご存知ですか?キャベジンコーワαは荒れた胃の状態を正常な状態へ整え、弱った胃を元気にし、正常な働きに戻してくれるお薬です。胃部不快感、胃もたれ、胃痛などの症状によいといわれています。

 

逆流性食道炎でおきる様々な不快症状をおさえてくれるので、市販薬の中ではおすすめです。酵素も含まれているので消化を助けてくれます。

 

症状が軽い場合は市販薬のキャベジンコーワαで十分に症状改善ができますが、病状が進行してくるとそうはいきません。一時的な症状緩和としては効果がありますが、逆流性食道炎の根本を治療してくれるお薬ではないので、飲んでも治らないと感じた時は病院へ行き、お医者さんに薬を処方してもらうようにしましょう。

 

 

まとめ

 

逆流性食道炎ではうつぶせ寝はぜったいしてはいけません。というのも、うつ伏せになることで胃や腹部を圧迫し、胃酸の逆流をおこしてしまうからです。

 

仰向けで上体を少しおこす、左を下にした側臥位にするなどして胃酸の逆流を予防する体勢をとるよう心掛けましょう。そうすることで少しは症状が改善します。

 

食後に胃酸の分泌が活発になって苦しくなることがありますが、空腹でも胸やけや吐き気を感じることがあります。あまりに空腹でいるのも、次回の食事摂取時に胃に大きな負担をかけてしまうので避けなくてはいけません。

 

逆流性食道炎に使用できる市販薬は何かといえば、キャベジンコーワαーです。胃の不快症状を解決してくれるので頼ってみてもいいでしょう。しかし、治療薬とは異なるのでそこは理解しておきましょう。