逆流性食道炎の薬タケキャブとは?

 

逆流性食道炎の治療薬には胃酸分泌を抑えるプロトロンプ阻害薬が有効的といわれています。今まで逆流性食道炎にはタケプロンなどが主に処方されていましたが、2015年頃から従来のプロトロンプ阻害薬に足りないところをカバーした薬として「タケキャブ」が処方されるようになりました。

 

タケキャブはプロトロンプ阻害薬の部類に位置づけられます。逆流性食道炎をはじめ、胃潰瘍やピロリ菌除去に用いるお薬です。作用がとても強い薬ですので、内服期間は6~8週間までが好ましいとされています。短期内服で使用する必要があるとされています。

 

タケキャブは飲んですぐに効き目を得ることができ、薬の効果も長く感じられ、効き目の個人差も少ないです。そのため治癒率も高いと報告されています。すぐに効くので辛い胸やけや喉の違和感も緩和できるのでありがたいですね。現在の薬の中で逆流性食道炎に1番効果があるものといえます。

 

逆流性食道炎を治療するのに1番効果があるとされるタケキャブですが、副作用もそんなに出ないといわれる大変優秀なお薬で、安全に内服することができます。

 

とはいっても全ての内服薬には少なからず副作用があります。代表的な副作用には以下のものが挙げられています。

 

・吐き気

・発疹

・眠気

・腹痛、胃痛

・便秘

・下痢

・頭痛

・ふらつき

 

 

タケキャブ副作用の頭痛やふらつき

 

タケキャブを内服していることで頭痛やふらつきがおこることがあります。

そもそも逆流食道炎になると頭痛に悩まされることも少なくありません。どうして逆流性食道炎だと頭痛がおこるのかというと、普段から体を動かすことが少ないのが原因のひとつです。

 

逆流性食道炎の頭痛は常におこるわけではなく、ほとんどが日頃体を動かさなかったり、デスクワークが多く猫背になり、それによって逆流性食道炎と頭痛を併発することが多いのです。主に肩こりからくる頭痛やふらつきが多いので、日頃から気を付けるようにしましょう。

 

タケキャブを内服することで頭痛やふらつきが増強されることがあるので、あまりにひどい時は医師に相談しましょう。

 

 

タケキャブ副作用の下痢について

 

タケキャブを内服することで下痢になることがあります。下痢まではいかなくても軟便になることもあります。

 

これらはタケキャブの胃酸を抑制する作用によって引き起こされます。胃酸の減少によって消化作用に大きく変化が起こるからです。

 

これらの症状はタケキャブの内服をやめればおさまることがほとんどです。タケキャブの内服は長期間にわたってはしないのが原則なので、心配することはありません。

 

 

まとめ

 

タケキャブを内服することによって生じる副作用は人それぞれです。重症な副作用がおこることはほとんどありませんが、頭痛やふらつき、下痢などが続けば不快ですよね。

 

ほとんどが日常生活の中での対処法で症状が和らぐので、自分にあった方法で対処していくことがいいでしょう。